物価高騰が長く続き介護保険事業所の公定価格では対応できていない状況から、厚生労働省では本年6月に臨時で介護報酬を改定することを昨年末に発表し、その中では介護職員処遇改善加算の要件を追加することも表明されています。またその改正以前に本年度補正予算で令和7年12月から本年5月までの臨時介護報酬改定前までの期間に、介護職員やケアマネジャー等の賃金を条件付きで月1万円引き上げる補正予算案が12月半ばに成立しました。
職員の賃金を上げる事ができることは大変うれしいことなのですが、この賃金引上げの補助金(?)の申請や交付はいつものように年度末や年度を越えてからになるものと思われ、年度替わりの事務作業や職員への支給はどのようにすればよいのか、また6月からは介護報酬収入が増える事も大変ありがたいことなのですが、報酬改定に対応する体制等の届出の事務も年度初め草々に行うことになりそうで、例年の年度替わりの事務作業以の慌ただしさになることが心配されます。
令和8年1月1日 麻機園園長 秋山 通